しなやかに時代を生きるパリジェンヌたち

パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。

サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、
そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優 ―
その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。

本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、
ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、
カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、
ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、
18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。